前回2pacの映画を視聴した事をブログに掲載した。今回はビギーのネットフリックスオリジナルドキュメンタリーを拝見した事を記載しよう。
気になった所を僕の思い出と共に記録しておこう。
当時10代半ば中学生だった私の最初のヒップホップの洗礼は2pacのラップだった、ギャングスタラップと言われながらメロウなトラックにビートとラップがのっているメチャクチャカッコよかった。
周辺のエピソードも伝説化されていた、ギャングスタ同士の抗争で2pacは亡くなったしかし雲隠れしているだけで実は今も生きている!そんな説が流れていた。
過去の追憶はここまでにして、その抗争相手があのビッグポッパビギーだ。
抗争と言われていたあの事件、デスロウレーベルを取り巻く様々な陰謀論が流れていた。
映画でビギーはパックとは親友だ、襲撃事件も誤解だ俺は音楽を作り続ける事で事件に関わってない事を証明すると発言していた。
これは意外だった、パック側から見るとパックは物凄く怒っていたがビギーは冤罪だ!なんなら謝るくらいの低姿勢だった。泥沼の喧嘩を想像していた僕に真実は悲しい事実だった、、、
他にビギーはスタイリスティックが好きだったと言うのは腑に落ちた。
今日のBGMは伊藤ゴローさんのグラスハウス。
補足 僕のヒップホップ知識は素人に毛が生えた程度なのでツッコミは遠慮願います。
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