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サムライチャンプルー

執筆者の写真: mootymooty

アニメ「サムライチャンプルー」を拝見した。

音楽の作曲家がNujabesで、かなりカッコ良い音楽だ。本編内容も侍のバトルシーンも楽しいし、HipHopの要素も入っている。

もう10年以上前のアニメ作品だが、当時HipHopに勢いがあったとてもいい時代だと思う。

話題は少し横にズレて音楽ジャンルもアートも新しい物は出尽くして、あとは古い物のリデザインなどと言われているが。騒がれないだけで面白く新しい音楽は常に作られている。特に電子音楽の分野での波は高波になっている。modularsynth.edm.futurebass.trap

など流行したのは一瞬だがその音楽をよく聞くと、音をかなりいじり生楽器では出来ない面白い音を作り出している。しかし人気がないのは、電子音楽の世界が抽象的に印象付けられ具体的な演奏姿や匂いみたいなのを感覚できないからだと思う。しかし電子音楽の世界は、ユークリッド幾何学原論のような音と幾何学の波形で制作するのでそれは真理といっていいかわからないがかなり論理的な認識を求めれるはずだ。しかし僕も様々な波形や音響合成が現す音の世界を親身に感じる事はまだあまりない。だが幾何図形の世界や空間、数学には憧れのような熱い気持ちを持っている。

コンピューターは数字に意味を持たず01の進数使い計算をしているだが数字には自然数、整数、虚数など分別された概念が沢山ある。

僕は数学は門外漢だが、その門の前に立ち扉を開いてみたい。

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