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  • 執筆者の写真mooty

ブラジルから来た少年

映画「ブラジルから来た少年」を拝見した。

タイトルがアントニオカルロスジョビンの楽曲イパネマの娘を連想してしまうのは僕だけだろうか。

印象に残ったのはそのストーリーだ。ナチスドイツが人体実験をしていたのは耳にしたことがある(その手術を担当していたメンゲレが映画の主役だ)その目的がヒットラーのクローンを作るためだったという大筋である。

瓜二つの青年が度々何人も出て来て、皆ヒットラーのゲノム細胞で生まれたクローン人間であると明かされる時はゾッとした。

その後のオチもサイコサスペンスの様な後に引きずられるような面白いオチであった。

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