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国葬これからの僕は

執筆者の写真: mootymooty

国葬が行われた。自分自身思うこともあるが深く考えて出てきた結論でなはないので信頼できる文筆家で僕が今後読書していきたい方の名前を記述しておこうと思う。

『転換期を生きる君たちへ』という内田樹さん編集のアンソロジーを拝読した。その中で加藤典洋さん(2019年にお亡くなりになれています)の文章が僕の心にぐさっと刺さり本当に自分の頭で考えれる人だなとその意見に深く共感し驚かされた。内容は割愛するが、中高生向けの本で加藤さんは国政についてを語られていた。そこで紹介していた本が『戦後入門』で僕はこの本を手に取って自衛隊、原子力発電、米軍基地や抑止力の問題そして天皇についてを自分の頭で考える基礎にしたいと考えました。

他にも上記のアンソロジーは大変読み応えあるのでこれも読書できて学ぶことができ充実した時間を使えた。




 
 
 

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