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大きな時間の物語小さな時間の物語

  • 執筆者の写真: mooty
    mooty
  • 2022年2月23日
  • 読了時間: 2分

友人に誘われて東京ジャーミィーの見学に参加した

ムスリムの礼拝は日本で言う土下座の様に見えたが神との主従関係は労働におけるマスターと奴隷の関係性には見えなかったそもそも労働に置ける資本家と賃金労働者の嫌なイメイジは神創造主と被造物の関数と同等と見るのが間違いだと思われる(神の奴隷などと表現されるから)。ナビゲーターも話していた動的であるこの礼拝行為を一連としてみると物凄く動くのだ上下に屈伸のようなのをして腕を上げ下げまるでラジオ体操の様であった。これを見れたのはいい経験であった。

礼拝は願いじゃなく感謝を込める感謝それには利得はあるのか考えてしまった僕にSは答えてくれた周りの人が不快を感じず心地よい関係を結べれば皆包み隠さず明るく元気になれると。自ずと自身も元気なエネルギーを他者からもらえると言う算段らしい。

敬虔な心のあり方を問われている、僕にとって神は事後処理でしかなかった。問題や辛いことがあると頼る便利な存在だ。だがそんな不箔な神との契約もうんざりしていた。

最後に『ビスミッラー』(慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において)この定型句を友友人に教えてもらっていたけどビスだかネジだか分からなくなっていたが今回の見学でしっっかり記憶に残りそうだ。

 
 
 

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