top of page
  • 執筆者の写真mooty

思弁・止揚

更新日:2021年7月11日

僕の正式な最終学歴は高等学高卒業だ、成人した後に夜学の私塾に通うが正式な学歴にはならない。

過去を追想して感慨に浸るわけではないが今の自身の感覚として当時の自分の愚かさが計り知れないほどの若さ故の無謀だったのかと個人として思う。

事実僕は中学校生活の2年目くらいから通学を拒否し、毎日寝ぼけ遊び歩き警察に補導されれば警察相手に税金泥棒!!と怒鳴りつけていた。学校に行ったら行ったでタバコを吸い授業は全てサボるといった具合だ。

なぜか、先ほどの一文に追従して今の自分の言葉で語ると、学校の雰囲気教師の存在が薄っぺらく感じていてゆるせなかったからだ。それは解りやすく皆が共通して信じられる真理などない中、人間が把持する弱さについての理解と教師としての志向性を尊う解釈がなかった故なのだと思う。

孔子は君子の徳の中で勇とは「退く時には退いて、結果の出せる実行力」と言及している。思弁的な(自分)を捨て私として未来を考えれればもっと楽に生きてゆけたのかもしれない。


閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

庭園巡り

連休が続いたので昨年から始めた東京にある庭園を巡る事にした。 始まりは清澄庭園に次は芝離宮恩賜庭園に浜離宮恩賜庭園に小石川庭園に六義園に古河庭園と回りました。それぞれ良いところもあり特に退屈はしない子供を連れて遊んでいても子供も満足していた。渡月橋に蓬莱山、竹藪、花壇、松桜柳に飛花落葉を感じ亀や水鳥などもいる自然豊かな風雅を楽しめる。人々もその優雅な時を官能的に過ごしていた。 中国をモデルにした芝

末井さんの本

隣町珈琲のトークショー「無意味でいいじゃないか」を拝見してからゲスト出演者末井さんの事が気になり何冊か著作物を読んでみた。 その本の中に「自殺会議」があり、日本都道府県の自殺死亡者率を統計したグラフを記載していて自殺率の全国1番低いのは徳島県らしいという。 そして現地調査に行かれた話にとても関心したので少し記憶にあるエピソード中のフレーズを書き残しておく。 徳島県一部の地域には病気は外に出せという

渋谷教育学園

縁あって渋谷幼稚園に足を運ぶ最中、高等科の渋谷教育学園の窓口に寄ってみた。 著名人(マイケル・サンデル)の写真や記念品などが展示されていて一つ目についたのが一冊の著作物であった。「アメリカの反知性主義」と主題に書いてある著者はリチャード・ホーフスタッターそしてこの本を米日翻訳したのが渋谷教育学園の創始者田村さんだと言う事らしい。反知性主義は僕にも馴染みがある、僕の師匠である内田樹先生がアンソロジー

Comments


bottom of page