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執筆者の写真mooty

消えたラ・フェラーリ(No.62)

無くなったのはラ・フェラーリ(No.62)一度無くして善良な方の親切により戻ってきたが再度行方不明になる。しかもレンタカーの車内で事件は起こった、車の中で車を紛失するとはトリビアルな出来事が起こったものだ。

この話には続きがあるが話題を変えよう。

フェラーリと言えばリュックフェラーリな僕だがまた「Piano:Piano」を聞きなおしてみた。

渋谷のアップリンクで、彼のドキュメンタリーが上映されていたのを拝見したのが出会いの馴れ初めだ。

当時、気難しそうな白髪のおじさんが最新のCDJを使ってスペーしぃなサウンドを奏でていたので心を打たれた。

しかし、作品を聞いても難解すぎてよくわからない(今もそうだが)ただ今朝聞いたリュックフェラーリのサウンドはこういう人いるよね、と身近に人物を感じることが出来た。

芸術作品は作者の固有な闘いやその界隈のルールがあり素人はそこまで知るよしはないが、作品の解釈の一つの方法として隣人だな街でこんな感じの人いたなとたくましい妄想を出来ればこれはこれで正解なのでは、と思う。


追記...フェラーリはまた蘇った、知人からのプレゼントとして偶然同じものを頂いたんだ仲間のトミカ自動車たちを連れて。


続く

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