縁あって渋谷幼稚園に足を運ぶ最中、高等科の渋谷教育学園の窓口に寄ってみた。
著名人(マイケル・サンデル)の写真や記念品などが展示されていて一つ目についたのが一冊の著作物であった。「アメリカの反知性主義」と主題に書いてある著者はリチャード・ホーフスタッターそしてこの本を米日翻訳したのが渋谷教育学園の創始者田村さんだと言う事らしい。反知性主義は僕にも馴染みがある、僕の師匠である内田樹先生がアンソロジー式の著作に「反知性主義について」と言う本を書いてる他ブログの記事にも度々反知性主義を目にするのだ。
僕が認識してるいる反知性主義は人とのコミニケーションの時情理を持って対話せず持ち前のストックフレーズ修辞学で人あしらうやり方の方が大衆は説得されやすい(言いなりになってしまう)そんな簡単にしか記憶していないが。この反知性主義とはインパクトがあり忘れないでいた。そしてこんな渋谷の施設で反知性主義に出会う事になるとは思いしなかったのである。
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