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発見の喜びと人の手に渡る事

執筆者の写真: mootymooty

音楽を趣味で研究している。音楽をしている上で喜びや楽しい事は沢山あるが、最大の喜びは発見の喜びである。「こんなフレーズがあるのか」理論的にはこうだなと推理するのもその内の一つだ。

完成した楽曲はアルバムにして、音盤を作るようにする事にした。僕の音楽研究を聴きたい人はいないだろうし、僕も聞き手に気持ちを伝えたり商業理念やノリノリになって欲しいとかを伝えるつもりはない。

作品の発表をする際に、事務手続きで記入しなければならない事がある。

それは「どんな人に聞いてもらいたいですか」毎回悩むのだが。4回目にして自分の気持ちを書けたと思うので、忘れない為に書き残して置く。

音楽を専門にしない音楽が好きな一般の方達、自分で音楽を作りたいと考える人達の道標や通過点になれたら僕は満足です。

次のブログでは作品のアートワークをプロに依頼する楽しみを書こうと思う。

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