top of page
  • 執筆者の写真mooty

神奈川の人(横浜市)

更新日:2021年8月23日

東京に育つ僕にとって、横浜の人は埼玉、千葉の人より付き合ってきて心象模様が複雑な感覚を知覚させられる。

これはファッションがオシャレとか都会とかダサいとか形容できない、定型形がないのである。

海がある?千葉にも海はある、この横浜という地名に不思議があるのではと妄想してみる。

街の雑音が、車の騒音が、海岸のさざ波の音として常に感覚していたらどうだろうか、それは相当大雑把な耳である。

それが横浜市民だ!(耳に浜辺、耳は横についているから)

変な話題だ、ブログだからありだと思いますな(笑)

音楽は土岐麻子さんを聴いている。


東京の話題に戻ろう、先日ダイバーシティ大和田に遊びに行った。プラネタリウムとハチラボ目的だ。ハチラボは色と触覚を数学的に区切られた立体幾何(パズル)で遊ぶ所だった。男の子、女の子皆真剣に遊んでいる大変よく出来たスペースを渋谷区は作ってくれたものだ。渋谷ジャズという音楽の公演も行っているので参考にしてみるのもありか



閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

江東区深川のノラクロ展示会を拝見してきました。田川水泡その人は「サザエさん」の作者長谷川町子の師匠であることは認識していた。 ただノラクロの漫画は拝読した事もないし、田川水泡の事も全然知らないので驚いた事ばかりだ。 奥さんは批評家小林秀雄の妹であり、若い時分は大正前衛芸術運動をしていたと略歴には記載されていた。 そしてノラクロとは野良犬の黒猫であり天涯孤独の身でした。その制作理由にこれ以上ない不幸

市川崑監督の「細雪」を拝見した。原作は谷崎潤一郎らしい。雪の表現は雨と同じぐらい種類があるの聞いたことがあったけど、細雪と書いてささめゆきと読めるらしい。美人姉妹と旧日本の華族を映像化した作品だ、鑑賞後もとても気分の良い楽しい映画。吉永小百合の若い時を見るのは「男はつらいよ」以来だがやはり美人だなあと思う。 そして代官山に市川崑記念館があるので遊びに行ってきた。案内人の話では、市川崑は何にでも名前

2度目の発表会の出演を果たせた。緊張感はなくならないが緊張するポイントがまた違う。前回は練習の成果と間違えない様にと頭で考えていた。 今回は1年前と何が成長したかを軸にバンドのサウンドを聴こうとしたり、どうしたら余裕のある演奏をしている感じに見えるかを意識して考えていた。 本番は録音を聞いてもわかるけど、ミスはある。しかしまぁよくなったでしょ笑 そして発表会の1ヶ月後に絵画のギャラリーでLiveを

bottom of page