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私的な年に一回のお祭り

  • 執筆者の写真: mooty
    mooty
  • 2022年12月1日
  • 読了時間: 1分

例年通りに2022年もお祭りを何事もなく終了できた。

人はルーティーンやご褒美、記念日などで人生のある1日を特別な日にする。

僕にも30年以上生きてきて、誕生日の他に音楽教室の発表会やレッスン前のエスプレッソ朝のコーヒーに緑茶、年に一回のお祭り(私的な)など多数に渡って年間業行事が定期で行われている。

なかでも今回のお祭りは、開催前にも周りの方々の尽力助けられさらに終わった後も支えられてきたので手厚い恩返しと愛情の気持ちを気配りにして返礼して行くつもりである。

ただ一つ例年と違うことは大学の前で関係者がいる中今年は全く別の畑からの使者がいた事だ。配っていたパンフレットを見ると、お茶の水アテネ・フランセ仏語講座の案内であった。

これはもう日本以外の国には旅行以外では行かないと硬く心に誓ってから初めて海外の言語に興味を持ちシェイクスピア、ベンジャミンフランクリンやゲーテの2語翻訳(原文と日本語)を読み書きし趣味で遊んでいての出来事だったので驚いた。

趣味の範囲で楽しく語学を学んでいくつもりだ。

 
 
 

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