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  • 執筆者の写真mooty

縁日と認識から唯識と唯物

昨日今日は地元のお祭りである。非常に浮き足立つ自分がいるのがよく分かる、そうか数え年6歳から15歳のほぼ10年は毎年の祭りが楽しくてワクワクしていた。

身体がまだ少年の時分を覚えているのである。テキ屋の兄さん姉さん達も、コロナ以前近年の顔ぶれを見かけるとにこやかな気持ちになるが同級生は県外に引っ越したか出会っても加齢の為、姿と名前が一致しないのである。もののあわれとはこの事か。

冷静に縁日を観察しても、経験が形作った過去の認識がぽつりぽつり思い浮かぶだけである。リアルとして現在の私に架橋出来るものは2人の子供と妻、僕の家族で祭りに参加している事だ。これは今に至るまで想像する事もない現実である。

妙に悦な気分を味わいつつ、作曲の糸口になるモチーフをお祭りの狂騒から探している私は36歳の僕である。

あと「東大全共闘三島由紀夫の真実」を拝見したので感じた事をいつか記しておこうと思っています。

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