top of page
  • 執筆者の写真mooty

modular synthとdawを孝

近頃ジュラーシンセが私のツボなんです。daw作曲をする際にもモジュラーがあったらこんな感じかなとか思って作曲している。あくまで作曲ツールなのでモジュラーの演奏者には今のところなるつもりは無い。(dopher社のトラトリウムやテルミンはすごく欲しいが)モジュラー最大の楽しみはパッチ配線だ触ると毎回新しい回路を作ってしまうし図面に書いても書いても書ききれないのが大変楽しい。誤配線した時も短絡して爆発する(しない)とか思いながらしている。

最終的にはcvとmidiを繋ぎサックスをモジュラーシンセに通して遊びたいと考えている。

今はその前段階でサックスをdawのエフェクトを効かせて遊んでいる。生音はもちろんこの上なく最高で比類がないのだが電化処理もこれだけ電気製品が生活にあり共存しているんだから電化された音も極めれば街の電気ノイズの様に自然なサウンドとなりサックスとモジュラーの関数で答えを出せるはずだ。

1番の問題は荷物が多すぎて自転車でスタジオに運べないことにある笑さてどうしたものか。。。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

江東区深川のノラクロ展示会を拝見してきました。田川水泡その人は「サザエさん」の作者長谷川町子の師匠であることは認識していた。 ただノラクロの漫画は拝読した事もないし、田川水泡の事も全然知らないので驚いた事ばかりだ。 奥さんは批評家小林秀雄の妹であり、若い時分は大正前衛芸術運動をしていたと略歴には記載されていた。 そしてノラクロとは野良犬の黒猫であり天涯孤独の身でした。その制作理由にこれ以上ない不幸

市川崑監督の「細雪」を拝見した。原作は谷崎潤一郎らしい。雪の表現は雨と同じぐらい種類があるの聞いたことがあったけど、細雪と書いてささめゆきと読めるらしい。美人姉妹と旧日本の華族を映像化した作品だ、鑑賞後もとても気分の良い楽しい映画。吉永小百合の若い時を見るのは「男はつらいよ」以来だがやはり美人だなあと思う。 そして代官山に市川崑記念館があるので遊びに行ってきた。案内人の話では、市川崑は何にでも名前

2度目の発表会の出演を果たせた。緊張感はなくならないが緊張するポイントがまた違う。前回は練習の成果と間違えない様にと頭で考えていた。 今回は1年前と何が成長したかを軸にバンドのサウンドを聴こうとしたり、どうしたら余裕のある演奏をしている感じに見えるかを意識して考えていた。 本番は録音を聞いてもわかるけど、ミスはある。しかしまぁよくなったでしょ笑 そして発表会の1ヶ月後に絵画のギャラリーでLiveを

bottom of page