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最大行事

執筆者の写真: mootymooty

節句は1月1日が田中家では1年に1度1番安らぎと同時に身を引き締める思いがする1日だと僕は思っている。妻はクリスマスかな?w36歳にもなると正月も普段と変わらなく過ごしている私に気づいた家に居るのが1番いいのである、音楽を聴いて息子と遊び妻とペラペラおしゃべりに読書なんていい連休だ。休みが明けても今年はイベントが2つ予定に入っている友人Sと東京都ジャーミイーに見学と月末は釈さんの講座が隣町珈琲である。代々木のモスクはその辺りで仕事もしたことあるし(ユニクロの社長が近所に住んでいるらしい)一際目立つ外観なので関心はあったがまさか幼稚園からの幼馴染と門をくぐる事になるとは想像しなかった。品川区中延の隣町珈琲はあの内田先生の同級生平川さんが運営している美味しいコーヒーが飲めて本もある(名越さんの書棚があるらしい?)イベントも行われているらしい。まさか僕があの知識人達が集まる聖域のような場所を訪れるとは自分で講座に申し込んだものの緊張で手に汗がじわりとする。釈さんの講座はお経についてだ僕の家は仏教徒だ関連の書籍も読書した事はあるけどお経を唱題するのは苦手意識がある祈りは尊いもので実践している人は素晴らしいと思うが僕は自分の欲を満たす為にしか題目は上げれないあと宗教的人間になる事にある恐れを感じている説明はできないが自身の観念の部分はフリーでいたい人格を律する事が怖いのである。とまあいっても36歳でも両親や兄貴に怒られ妻には子供扱いされている僕は情けなさを感じてふにゃふにゃしながら今ブログを書いている。2022年は成長心や向上心の利得の関数から離れて時間をかけて己の1日を知る可逆的に生産性ある毎日にしたいと念じるのであった。。。


 
 
 

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