mooty4 日前1 分お写経小学生の時分に私は書道教室に通っていた。確か3年程か、段を取り自信はつけていたが道筋の未来が明確でないと中学に進学した時には気付いたら教室には通っていなかった。あれから25年か四半世紀筆を取り書道をしたくなったのだ。 2024の1月から8月まで毎月「般若心経」のお写経を続け...
mooty8月22日1 分教会へゴスペル演奏もある代官山のbaptist churcに通い始めて6ヶ月か。演奏はDr、keybord、Bass、Gt.、Voだ。英語の歌詞も画面に映されるので英語で歌唱出来るのはとても気持ちいものだ。牧師の説教も大迫力だ、情理を込めて何千年の歴史のある聖書の解釈を読み解いて...
mooty8月6日1 分北欧神話天地の創造と言えば日本では古事記や日本書紀の2つの記紀からはじまる。海外の物語を気になるキッカケはmodularシンセの広告が魔法使いのお爺さんだったからだ。なんだか面白いPVだと思っていたらヨーロッパのmodularのデザインも神話の物語ベースでデザインされていると気づい...
mooty6月18日1 分ハイパーソニックエフェクト大橋力さんの著作「ハイパーソニックエフェクト」の前書きを拝読している。 超簡単に説明すると人間の身体に必要な栄養素ビタミンやアミノ酸と同じ程度の音楽栄養素もあってもいいんじゃないかという内容。例えばEMaj9thはビタミンCみたいだと単純に考えてしまってはイケナイらしい。音...
mooty5月20日1 分庭園巡り連休が続いたので昨年から始めた東京にある庭園を巡る事にした。 始まりは清澄庭園に次は芝離宮恩賜庭園に浜離宮恩賜庭園に小石川庭園に六義園に古河庭園と回りました。それぞれ良いところもあり特に退屈はしない子供を連れて遊んでいても子供も満足していた。渡月橋に蓬莱山、竹藪、花壇、松桜...
mooty4月30日2 分末井さんの本隣町珈琲のトークショー「無意味でいいじゃないか」を拝見してからゲスト出演者末井さんの事が気になり何冊か著作物を読んでみた。 その本の中に「自殺会議」があり、日本都道府県の自殺死亡者率を統計したグラフを記載していて自殺率の全国1番低いのは徳島県らしいという。...
mooty4月14日1 分渋谷教育学園縁あって渋谷幼稚園に足を運ぶ最中、高等科の渋谷教育学園の窓口に寄ってみた。 著名人(マイケル・サンデル)の写真や記念品などが展示されていて一つ目についたのが一冊の著作物であった。「アメリカの反知性主義」と主題に書いてある著者はリチャード・ホーフスタッターそしてこの本を米日翻...
mooty2月29日1 分男はつらいよ 完山田洋次監督の「男はつらいよ」全48話と特別編を全部鑑賞し終えた、一年程の期間でその時は毎日家に帰るのが楽しみであった。寅さんの女性との関わり方昭和から平成にかけて女性の価値観の変わり方は大変学ぶところがある。 初期の頃は結婚やお稽古事の他に父の介護やしっかりした職の男性に...
mooty1月25日1 分漱石石房と観潮楼新宿区は早稲田にある夏目漱石記念館と文京区千駄木にある森鴎外記念館に足を運んだ。 漱石を拝観した時は、企画展は「硝子の戸の中」漱石最後に執筆した作品を鴎外は「漱石と鴎外」の企画展を開催していた。 ハッキリ言って予備知識なし、本もまったく拝読していない状態、言い訳をするならそ...
mooty1月5日1 分2023年の重大ニュース新年あけましておめでとう御座います。 正月休みも終わり2024年がスタートしたので昨年を振り返ってみようと思う。 僕にとって忘れられない記憶に残った出来事は5点ほどだ。 1.例年に続き2度目の音楽発表会への出演を達成した事。...
mooty2023年12月11日2 分サムライチャンプルーアニメ「サムライチャンプルー」を拝見した。 音楽の作曲家がNujabesで、かなりカッコ良い音楽だ。本編内容も侍のバトルシーンも楽しいし、HipHopの要素も入っている。 もう10年以上前のアニメ作品だが、当時HipHopに勢いがあったとてもいい時代だと思う。...
mooty2023年12月2日1 分田川水泡江東区深川のノラクロ展示会を拝見してきました。田川水泡その人は「サザエさん」の作者長谷川町子の師匠であることは認識していた。 ただノラクロの漫画は拝読した事もないし、田川水泡の事も全然知らないので驚いた事ばかりだ。 奥さんは批評家小林秀雄の妹であり、若い時分は大正前衛芸術運...
mooty2023年11月15日1 分細雪市川崑監督の「細雪」を拝見した。原作は谷崎潤一郎らしい。雪の表現は雨と同じぐらい種類があるの聞いたことがあったけど、細雪と書いてささめゆきと読めるらしい。美人姉妹と旧日本の華族を映像化した作品だ、鑑賞後もとても気分の良い楽しい映画。吉永小百合の若い時を見るのは「男はつらいよ...
mooty2023年11月3日1 分発表会とLive2度目の発表会の出演を果たせた。緊張感はなくならないが緊張するポイントがまた違う。前回は練習の成果と間違えない様にと頭で考えていた。 今回は1年前と何が成長したかを軸にバンドのサウンドを聴こうとしたり、どうしたら余裕のある演奏をしている感じに見えるかを意識して考えていた。...
mooty2023年10月28日1 分坐禅を始めて早6ヶ月早いものである、まだ坐禅にはまったく慣れないものの月日は過ぎ去っている。 坐禅を体験するのでない、参加して実践する訳である。月一回の坐禅の為に毎日を過ごせとは。禅宗僧侶のお話であった。 確かにセルフコントロールでは、日々仕事をしている時も時間を持て余した時も坐禅の行は活用で...
mooty2023年10月8日1 分風立ちぬ映画「風立ちぬ」を拝見した。宮崎駿監督の大人が主役の作品は「紅の豚」以来か。僅かだが男女のベッドシーンもある。 原作は堀辰雄の小説と堀越二郎の伝記が主題だ。 宮崎駿の話では、ある時代の科学者の発明が、悪用されてしまう悲劇と発明家の純粋な美意識が造らせた作品の現実的意味での心...
mooty2023年9月16日1 分お祭りコロナ禍感染の波が高波なったりならなかったり。2023今年も、渋谷の氷川神社ではお祭りが行われたが、テキ屋も不景気の煽りか値上がりした様子だ。 もうこの時分の年齢に差し掛かると、人がごった返して事故が起きないか祭りの後の神社はゴミだらけにならないか気にかけるぐらいしか祭りに...
mooty2023年9月9日2 分君たちはどう生きるか細野晴臣の「さよならアメリカ」以来の映画館である。「君たちはどう生きるか」を拝見した。 僕は宮崎駿作品は「千と千尋の神隠し」が当時中学生で外で遊ぶのに夢中でもうじっくりとその作品を見る事はしなくなっていた。記憶にあるのは、それ以前の作品達だ。...
mooty2023年8月9日1 分ブラジルから来た少年映画「ブラジルから来た少年」を拝見した。 タイトルがアントニオカルロスジョビンの楽曲イパネマの娘を連想してしまうのは僕だけだろうか。 印象に残ったのはそのストーリーだ。ナチスドイツが人体実験をしていたのは耳にしたことがある(その手術を担当していたメンゲレが映画の主役だ)その...
mooty2023年7月28日2 分水が心を洗い流す今年も上半期が夏の蝉の鳴き声を始めに終わりを告げた。僕のお祭りは例年とは一味違う2023年は2回も祭りがある。 祭りといっても、無礼講で騒ぐ訳でなく新しい扉を開く学びを僕は個人的なお祭りと形容している。 そんな事を説明するのに、内田樹先生のブログに名文が書き込まれていいたの...